コーチング社労士とは
コーチング社労士
つばさ社労士事務所の顧問契約は、
通常の労働・社会保険手続、顧問契約にプラスして、
会社の経営戦略を共業にて練り、実行していく
コーチンング手法を導入した顧問契約が特徴です。
なぜコーチング社労士が必要か?
「成果・結果」を出すためです。
経営の神様『ピータードラッカー』は生前、常に3つの質問を問いかけていました。
①あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?何が他の事業と違うのか?
②あなたの事業の成果を、いかに定義するのか?
③あなたの事業の独特の強みは何か?
という質問です。
言い換えれば、
- 「成果を得るために、どんな強みを活かして、何をしなければいけないのか?」
- 「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけの成果を挙げるのか?」
という質問になります。
コーチングでは、このような質問を繰り返し行うことにより
経営者の思考を、可視化し、具体化し、行動計画へと導いて行くことが可能となるのです
成果にフォーカスがコーチングの目的です。
コーチングはどのような効果があるのか?
お客様の声を参照いただければわかり易いのですが、
定期的なセッション(1時間程度)を繰り返し行います。
- その効果は2つです。
- 1つは、自らが思考し考察し答えを導き出すプロセスです。
どんなに良いアイデアであっても、他人から聞いたアドバイスは、潜在意識まで落ちてきません。
従って、頭では理解したが、実行しない、もしくは実行したが
効果が出ない。ということがありえます。
反面、自らが考え出した答えには、パワーがあります。
言霊があります。潜在意識の中に実行可能な力を秘めています。
人は、自らが考えたことには積極的にチャレンジします。
自らが搾り出した智慧には珠玉の輝きがあると信じます。
- 2つ目は、
定期的に問題、課題に(ある意味、しつこく)チャレンジしますので、連続性があり、習慣化しやすいという点です。。
1回限りの研修やセミナーに参加して「よし!明日から生まれ変わったようにバリバリやるゾ!!」と気合十分でチャレンジしたが、1週間たったら元に戻ってしまった。
このような経験は誰にでもありますよね。
「わかる」と「できる」は違うのです。
習慣化するまで、フォローアップいたしますので、「できる」レベル=成果の出るレベルまで、経営者の皆様とゴールに向かうプロセスを共業してまいります。